自分の身体をゆるめること

ネイルスパシアル　阿部です

季節の変わり目は
ちょっとした異変が出やすくなりますが
偏頭痛・なんかだるい・なんかぼーっとしちゃう
などでていませんか？

これって
身体からの信号なので無視しないように！


ちょっとした異変がある日がお休みの日なら
なーーーーーんもやらずぼーっとすればいいけど
仕事のある日はそんなわけにもいかないです

そういう時こそ
「自分をゆるめる時間」をあえて（無理やり）作ることが
大事だったりします

自分をゆるめるとは？

真面目で責任感のある方には
理解できないことでもる「自分時間」

私も集中してしまう時はPCに向かって
６時間以上仕事をしてしまう休みの日もあるので
気をつけています

自分をゆるめるって
＝仕事をしない・家事をしない
って思っていませんか？

私もそう思ってましたが
それでは自分はゆるみません

ここでいう「ゆるめる」とは
なーんも考えない時間を作ることをいいます

人間は常に何かを決める生き物です
つまり「ゆるめる」ことも決めないと
私たちは「ゆるまない」

みなさんは「「ゆるめる」時間
取れていますか？

副交感神経を優位にしよう

サロンのお客様には深眠タッチセラピー®︎も
ご案内しているので「副交感神経を優位にしょうね」と
ご案内しています

副交感神経とは・・・
全ての機能が穏やかな状態に導いてくれます

つまり
こころと身体の回復を優先させるモードが発動している状態

だからといってその反対
交感神経はいらないのかというとそういうわけではありません！
日中仕事をしている時などは優位になっていることでバランスがとれます

副交感神経・交感神経のバランスが大事だけど
先ほど伝えた「真面目で責任感が強い人」などは
この切り替えが鈍くなっている人がいます
（自律神経の乱れともいいますね）

せっかく副交感神経優位の時間帯なのに
余計なことを考えて眠れないとか
寝ているようで寝てないが続いていると
ずーーーーっと交感神経が働いていて
寝ている時間もこころも身体もまったく休まっていない状態になります

副交感神経を優位にすると決めていても
スイッチが壊れていたらなかなかうまくいかないんです

切り替えスイッチをうまくコントロールする

コントロールできないことがわかっているなら
ある程度訓練のようなものが必要と私は思っています

だから
「緩める時間をあえて作る」が大事なんです

女性は役割が多いからこそ
「緩める時間」を勘違いしてしまいがちです

・こどもといればストレスフリー
・家事をしなければストレスフリー
・寝坊すればストレスフリー
・仕事の日でなければストレスフリー

ほんとうにそうでしょうか？

緩める時間は何もしないことではなく
完全に「無」の状態を少しでも作ることにあります

その「無」の時間をこの40分に込めたのが
当店の深眠タッチセラピー®︎です！！！


切り替えが下手な人ほど
受けてもらいたい施術でもあります

そしてこの短時間で訓練もできることが
魅力でもあります
だから毎月受ける人が増えているということ


このブログを読んでくれた方でまだ
深眠タッチセラピー®︎を受けたことがない人は
ぜひ体感をしにきてください

いかに自分が「緩めてないか」がわかります


それでは

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